はじめに
この記事では、リストの中身をランダムに選ぶ方法をまとめます。
今回は、random.choice という関数を使います。
使い方の例
まずは、準備としてリストを一つ用意します。
kuji = [“大吉”, ”吉”, ”凶”]
このリストの中身から、ランダムに1つ選びます。
以下のプログラムを、Google Colabに写し、実行してみてください!
実行するたびに、表示される結果が異なるはずです。
import random
# リストkujiからランダムに一つ選んで、選んだ結果をresultという変数に代入
result = random.choice(kuji)
# resultの中身を表示
print(result)
最初の import random は、randomシリーズを使えるようにするおまじないです。詳しくは、別の記事で紹介します。
それでは、「リストの中身をランダムに取り出す方法」をうまく活用して、オリジナルのおみくじや、ジャンケンゲームなどを作ってみてください!!
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